【神サービス】Stable DiffusionのWEB UIはもう不要!【プログラミング無し】

KEITO【AI&WEB ch】
10 Jun 202309:11

TLDRこの動画では、Stable DiffusionのWEB UIを使わずに画像を生成できる便利なサービス『Cアート』を紹介しています。従来のStable Diffusionの機能に匹敵するほど多機能で、モデルのアップロードやコントロールネットの使用、日本語プロンプトの対応など、さまざまな操作が可能です。さらに、このサービスは無料で利用できる期間があり、簡単にコインを獲得して画像生成を続けられます。商用利用については、各国の法律に従う必要があるが、サービス自体は許可しています。

Takeaways

  • 😀 この動画では、プログラミングを必要としない「Cアート」というステーブルディフュージョンを利用するWebサービスが紹介されています。
  • 🔧 従来のWEB UIを立ち上げずに、本格的なUIで画像を出力できる機能がこのサービスの大きな特徴です。
  • 🌐 Googleコラボレトリーなどの技術的な障壁を超えた、よりアクセスしやすくされたサービスです。
  • 🎨 このサービスでは、ユーザー自身がモデルをアップロードし、コントロールネット機能を利用することができます。
  • 📈 イメージトゥイメージやテキストからイメージを生成するなど、従来のWEB UIで行える多くの機能が再現されています。
  • 🐱 日本語のプロンプトでも正確に動作し、イメージした通りの画像を生成できることがデモで示されています。
  • 🖼️ 高画質の画像を出力したり、バリエーションを増やす機能も備えています。
  • 🎭 コントロールネット機能を利用して、特定のスタイルやテーマに従って画像を生成することができます。
  • 💰 無料期間が設けられているものの、将来的にはコインを消費して画像を生成するモデルになると予想されます。
  • 🚫 公式の利用規約によると、商用利用は禁止されておらず、ユーザーは関連するリスクを自ら負担する必要があります。

Q & A

  • ステーブルディフュージョンとはどのような技術ですか?

    -ステーブルディフュージョンは画像生成AIの技術で、テキストから画像を生成することができます。

  • WEB UIとは何を意味していますか?

    -WEB UIとはウェブユーザーインターフェースのことで、ウェブベースのアプリケーションを操作するインターフェースを指します。

  • プログラミング無しでステーブルディフュージョンを使うサービスとは何ですか?

    -プログラミング無しでステーブルディフュージョンを使うサービスとは、通常のプログラミングスキルを必要としないインターフェースを通じてステーブルディフュージョンの機能を利用できるウェブサービスです。

  • Cアートとはどのようなサービスですか?

    -Cアートはステーブルディフュージョンの機能を利用して、Web上で画像を出力できるウェブサービスです。

  • Cアートで利用できる機能には何がありますか?

    -Cアートでは、モデルのアップロード、コントロールネットの機能、イメージトゥイメージ、テキストから画像生成など、ステーブルディフュージョンの主要機能が利用できます。

  • Cアートで日本語のプロンプトを送信するとどうなりますか?

    -Cアートでは日本語のプロンプトを送信して画像を生成することも可能です。システムは日本語の指示に従って画像を出力します。

  • Cアートの利用規約で商用利用は禁止されていますか?

    -公式の情報によると、商用利用は禁止されておらず、ユーザーは関連するリスクを自ら負担する必要がありますが、各国のルールに従って利用する必要があります。

  • Cアートで画像を生成するためには何かが必要ですか?

    -画像を生成するためには、サービス内でコインと呼ばれるポイントが必要な場合がありますが、現在は期間限定で無料で利用できます。

  • Cアートで毎日コインを獲得する方法はありますか?

    -はい、毎日サインインしたり、タスクをクリアしたりすることでコインを獲得できます。

  • ステーブルディフュージョンのWEB UIに比べてCアートの利点は何ですか?

    -Cアートは従来のWEB UIに比べて、より使いやすく、プログラミングを必要としないインターフェースを提供し、多くの機能を簡単に利用できる利点があります。

Outlines

00:00

🌐 Introduction to C Art: A Stable Diffusion Web Service

The video introduces a web service called C Art, which allows users to generate Stable Diffusion images without the need for a complex setup or programming knowledge. The service is described as user-friendly and accessible, overcoming the technical barriers often associated with setting up Stable Diffusion UIs. It is positioned as an alternative for those who find the process too difficult. The presenter also promotes their channel, which shares AI tools and information, and invites viewers to subscribe and explore their AI-focused community. The service is highlighted for its ability to generate images with features similar to the traditional Stable Diffusion UI, including model uploading, control net functionality, and various image generation options.

05:01

🎨 Exploring Features of C Art Web Service

The video delves into the features of the C Art web service, demonstrating how users can generate images using the service. It showcases the ability to upload custom models, use control net features, and generate images from text prompts, including in Japanese. The service is praised for its ease of use and the extensive model selection available, which is sourced from a model-sharing service called Chibbit AI. The video also highlights the service's capability to adjust image aspect ratios, use negative prompts, and modify sampling steps, CFG scale, and seed values. Additionally, the service allows for the addition of a 'lora' model and the use of control net features, including the 'tile' function for image-to-image generation. The video concludes with a demonstration of the successful use of the control net feature to generate an image based on a provided template.

Mindmap

Keywords

Stable Diffusion

Stable Diffusionは、テキストから画像を生成するAI技術の一種です。この技術は、複雑なプログラミングを必要とせずに、誰でも簡単に利用できるように改良されています。ビデオでは、Stable Diffusionを利用した「神サービス」が紹介されており、ユーザーはWEB UIを立ち上げることなく、本格的なUIで画像を出力することができると説明されています。

WEB UI

WEB UIとは、Webベースのユーザーインターフェースを指し、ユーザーがウェブブラウザを通じて操作するインターフェースです。ビデオでは、従来のStable DiffusionのWEB UIを簡単に利用できるサービスが紹介されており、プログラミングを知らなくても、AIによる画像生成が体験できるという利便性が強調されています。

Google Colab

Google Colabは、Googleが提供するクラウドベースのJupyter Notebook環境であり、Pythonなどのプログラミング言語をオンライン上で実行することができます。ビデオでは、従来のStable DiffusionのWEB UIを立ち上げるためには、Google Colab上でPythonを動作させる環境を必要としていたと触れられています。

プログラミングソースコード

プログラミングソースコードとは、コンピュータプログラムのもとになるコードです。ビデオでは、Stable DiffusionのWEB UIを立ち上げるためには、プログラミングソースコードを入力し実行するという技術的な障壁があると説明されていますが、紹介されているサービスではそのような技術的な知識を必要としないという利点があります。

Cアート

Cアートは、ビデオで紹介されているWEBサービスの名前で、Stable Diffusionの機能を利用して画像を生成することができるサービスです。このサービスは、従来のWEB UIに比べて多くの機能を持ち、ユーザーフレンドリーなインターフェースを提供しています。

コントロールネット

コントロールネットとは、AIによる画像生成において、生成される画像のスタイルや内容を細かく制御するための技術です。ビデオでは、Cアートというサービスがコントロールネット機能を備えており、ユーザーはこれを利用して画像の生成を高度にカスタマイズできると紹介されています。

イメージトゥイメージ

イメージトゥイメージは、既存の画像をもとに新しい画像を生成するAI技術の機能です。ビデオでは、Cアートサービスがこの機能をサポートしており、ユーザーはある画像から新たな画像を生成することができると説明されています。

モデル

モデルとは、AIが学習し、特定のタスクを実行するためのデータセットです。ビデオでは、Cアートサービスでユーザーは自分自身でモデルをアップロードすることができると紹介されており、これにより画像生成の柔軟性が高まると説明されています。

プロンプト

プロンプトとは、AIに入力するテキストや指示で、画像生成AIにどのような画像を生成するかを示します。ビデオでは、日本語のプロンプトを入力して画像が生成されるデモが行われており、AIの言語認識能力の高さが強調されています。

商用利用

商用利用とは、ビジネス目的での利用を指します。ビデオでは、Cアートサービスが商用利用を禁止しているかどうかについて触れられており、公式アカウントによると商用利用は禁止されていないものの、関連するリスクはユーザーが自己責任で負担する必要があると説明されています。

Highlights

Stable DiffusionのWEB UIが不要な新しいサービスを紹介

プログラミングを必要としないUIで画像を出力可能

Googleコラボレトリーのような環境での技術的な障壁をクリア

CアートというWebサービスでStable Diffusionの機能を利用

他のWebサービスと比べて従来のWEB UIに近い使用感

モデルをアップロード可能、コントロールネット機能あり

イメージトゥイメージ、テキストから画像生成機能も搭載

モデルの選択機能で有名なチルアウトミックスも使用可能

画像のアスペクト比やネガティブプロンプトを変更可能

ローラモデルを追加して画像生成が可能

日本語のプロンプトでも正確に画像生成が可能

高画質の画像を出力可能、バリエーションも増やす機能

コントロールネット機能を利用して詳細な画像生成が可能

タイル機能でアニメ画像を実写化する機能がある

商用利用に関するルールはグレーゾーン

期間限定で無料で利用可能、コインシステムで将来的に有料化

タスクをクリアしてコインを獲得、画像生成回数を増やす

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